学生の皆さんも、社会人の皆さんも。

テニスについて考える、悩む時間は大事。

でも、それが長過ぎると・・・それは結果的にムダな時間、になってしまう。

そういう視点、はきっと上達に欠かせません。

 

アナタが削るべきムダな時間は、悩んでいる時間です

 

考えるのと悩むのを、分けて考えよう

テニスについて、自分で考え、そして結論を出して練習していく。

この意識は、すごく大事。

ですが同じくらい、「悩んでいる自分に気付く」ことも大事なんです。

「言ってることが、矛盾してるんじゃない?」と思うかも知れませんが、私は考えることは大事だけど悩む時間はさほど、必要無いと思っています。

この2つ、近いようで違う。

この違いについて、考えてみたいと思います。

 

考えるのと悩むことの違いは?

考えるとは、どこかに新しさがある。

今までに無いやり方、工夫、スタンスを、自分なりに模索していく。

だからその行為、考えるという時間自体、すごく大事なことなんです。

それに比べて、「悩む」というのは今ある自分の中で、「どうしよう・・・」と考えている。

堂々巡りだし、きっと同じような悩みを繰り返す。

新しさが無いから、出した結論も周りから見れば、「悩んだあげく、それ?」という風になってしまう。

そしてまた自信を無くして、悩む・・・という負のスパイラルに陥っていく。

皆さんも経験、無いですか?

 

自分の「考え」をもって、人に話してみるのが大事

私からのお勧めは、「悩むくらいなら人と話す!」に尽きます。

ただし、自分の「考え」を持ってから。

その考えに、きっと成功も間違いも無い。

間違っているとすれば、ただ一人で悩んで新しさの無い結論を出して、負のスパイラルに陥ってしまうこと。

人に話すと、自分の考えにエッセンスを加えられる。

「こんなこと、聞いただけで怒られるかも・・・」と思って話さない、のが一番損ですよ。

 

私も社会人になって分かったこと。

「この人に、話を聞いてみたい、話してみたい・・・」と思ったときには、話した者勝ち、だということ。

アナタはテニスの試合に勝ちたい、と思っているはず。

であれば、悩んで生産性の無い時間を削る、ことが一番でしょう。

時間は皆に、平等に与えられたチャンスですからね。

 

今回のまとめ

悩んでいる時間を削れば、きっと「考える時間」が作れる!

 

元テニスコーチ、JTA審判委員会委員。
中学からテニスを始め、大学時代から審判員の活動をしつつ、関東学生テニス連盟での大会運営等多くのテニスイベントに携わり、卒業後はテニススクールコーチに。
現在は一般企業で働きつつ、自らもプレーしつつテニスの大会やイベントを企画運営中。



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