少し、極端な例かも知れませんが・・・。

ダブルスの試合を観ていると、感じます。

せっかくコートに2人いるのに、その強みを活かせていない。

前衛が苦手、ボールに触れない人は、この意識を持ってみて下さい。

 

魚のいない場所で糸を垂らしても、一匹も釣れないのは当たり前

 

魚とはズバリ、ボール

魚を釣る。

海でも川でも、そこには「魚がいる」というのが大前提です。

どんなに良い餌と竿を持って糸を垂らしても、そこに魚がいなければ絶対に釣れない。

釣れない場所、と気付いたら、早く場所を変えないと・・・と思いますよね。

でも、それが出来ないテニス選手が多いんですよ。

責任感の欠如、としか言えません。

 

前衛は、「触らなくても」試合は進行していく

極端な話、後衛だけで試合は出来る。

前衛がボレー、しなくても試合は進行していきますよね。

あたかも、まるで魚が釣れているか・・・のような気になってしまう。

前衛が参加出来ないダブルスなんて、ハッキリ言ってレベルが低い。

もっと危機感を持って、魚=ボールを自分から追いかけないと。

追いかけて、自分でポジションを変えていかないと。

いつまで経っても、何も釣れないで終わってしまいますよ。

 

試合に強くなりたければ、強い魚がいる場所を求めていこう

強い魚、強い相手は、アナタが求めないと得られない。

試合で対戦するだけ、ではもったいない。

いつも練習している仲間を強くしていくのも大事ですが、時には見たことも無い、行ったことも無い釣り場に行くことも大事。

どんな魚がいるのか、どんな餌が合うのか。

分からない場所での経験は、きっとアナタの大きな糧になる。

テニスが強くなりたければ、釣り場を変えて餌も変えていく。

この感覚、若い学生の皆さんだけじゃなくてベテラン、シニアの方にも大事だと私は思います。

 

きっと、魚が釣れなくても生きてはいける。

食べ物は、他にもありますからね・・・。

でも、テニスが強くなりたいなら、「自分には魚しか、食糧が無い!」くらいに思ってみる。

飢餓感、こそアナタを強くしてくれる源になるでしょう。

 

今回のまとめ

魚がいる場所で釣りをする、のがテニスの基本です!

 

元テニスコーチ、JTA審判委員会委員。
中学からテニスを始め、大学時代から審判員の活動をしつつ、関東学生テニス連盟での大会運営等多くのテニスイベントに携わり、卒業後はテニススクールコーチに。
現在は一般企業で働きつつ、自らもプレーしつつテニスの大会やイベントを企画運営中。



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